背中にきびの仕組み

背中にきびがしつこくて厄介なのはなぜ?

背中にきびがしつこくて厄介な理由その1

角質が肥厚しがちで、何度も繰り返し同じ所にできてしまうからです。

私たちの肌は、約1ヶ月周期で生まれ変わっています。
これが、ターンオーバーと呼ばれるもの。

この肌細胞の仕組みによって、常に健康な肌をキープできるのです。
背中にきびの仕組み

1。健やかな毛穴の状態

2.乾燥など様々な要因によりターンオーバーのリズムが崩れると、角質が肥厚し、毛穴が詰まってきてしまいます。

3。ふさがれた毛穴の内部に、皮脂を好み、空気を嫌うアクネ菌が異常繁殖してにきびができてしまいます。

その後、表面上はにきびが治まったかのように見えても、ターンオーバーが乱れたままなら、また同じ部分に角層が肥厚し、にきびができてしまいがちです。

背中にきびは、こうして繰り返す悪循環に陥ってしまうのです。

背中にきびがしつこくて厄介な理由その2

背中にきびの炎症した状態が慢性化し、悪化しやすく、跡になりやすいからです。

背中にきびは一度治っても、実は肌の中では微炎症状を起こしている状態が続きやすく、やがてそれが慢性化するため、治りがどんどん遅くなり悪化していきます。

さらに、炎症は、悪化だけでなくにきび跡の原因にもなります。

背中にきび跡ができるしくみ

炎症が起こると、その情報が、肌の基底層にあるメラノサイトへ伝わり、シミの元になるメラニンを生成する酸素・チロシナーゼなるものが増加。
メラニンが生成されて、にきび跡ができます。

背中にきびは放っておくとどんどん進行してしまいます。

にきび跡を残さないためにも、今の背中にきびの状態を把握して、早めに適切なお手入れをしましょう。

背中にきびはどの段階?

白にきび
肌の角層が厚くなったための毛穴がつまり、閉じ込められた皮脂で皮膚が盛り上がっている状態。

黒にきび
毛穴から皮脂が押し上げられて、ほこりなどで汚れたり、酸化したりして、黒ずんで見える状態です。

進行したにきび
毛穴の中でアクネ菌が繁殖し、ケアなの周囲が炎症を起こしている状態。
痛みを伴うこともあります。

悪化したにきび
アクネ菌の繁殖が進み、炎症が真皮まで達して、化膿している状態。
周囲の皮膚まで傷ついています。

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